過去最多入場者数更新のお礼
日頃よりヴォスクオーレ仙台へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
この度、ヴォスクオーレ仙台では、年内最後のホームゲームとなるFリーグ2022-2023 ディビジョン2 第14節 vs.デウソン神戸の試合において、2,100人動員プロジェクトと銘打ち、積極的な告知・広報活動を行ってまいりました。
その結果、12月17日ホームゲーム当日は2,100人には届かなかったものの「2,003人」というクラブ史上最多入場者数を更新することができました。
ご来場いただきました皆さま誠にありがとうございました。
このクラブ史上最多のご来場者数は、我々クラブスタッフの力だけでは成し得なかった結果です。
遠方であることから神戸からのビジター来場者数は多く見込めない中で、特別ゲストなどに頼らない今回の2,100人動員プロジェクトは大きな挑戦でした。
ご来場いただいた皆さまはもちろんのこと、ご家族やご友人をお誘いして来てくださった皆さま、SNSによる声がけやカメイアリーナ仙台近隣駅で早朝からチラシを配ってくれた選手、2,100人動員プロジェクトを告知してくださったメディアの方々、社をあげてご来場くださったパートナー企業の皆さま、ダンス選手権で素晴らしい演技を披露してくださった皆さま、そしてなにより体験したことのないくらい多くのお客様に楽しく安全なホームゲームを提供できるように一生懸命設営・運営をしてくださった聖和学園フットサル部の皆さん、ボランティアスタッフの皆さま、宮城県サッカー協会の皆さま、ヴォスクオーレ仙台に関わり応援していただいた全ての皆さまの努力とご協力があったからこそ更新することができたのだと思います。
事前の告知や準備、当日の運営などで至らぬ点もあったかとは存じますが、本当にありがとうございました。
私たちの目指す先は、ヴォスクオーレ仙台が東北を代表するフットサルクラブとして、地域の皆さまに愛され、必要とされる存在になっていくことです。
この先も挑戦を続け、より多くの皆さまに夢を与えられるような伝統あるクラブとなれるよう、精一杯努力してまいります。
今後とも皆さまの熱いご声援・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
ヴォスクオーレ仙台 代表理事 髙橋直樹 本間一真